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療育実績について

就園・就学準備プログラムコース

乳幼児発達スケール(KIDS)・認知言語プログラム(NCプログラム)

 

当法人では、乳幼児発達スケールや認知言語プログラム就学前のお子さんと就学後のフォローに使用している。

発達支援は、色々なアプローチの仕方がありますが、「発達の状況が客観的に発達順序に沿って構成されているので、全体像や状況の理解と支援の方向性が明確化されます。」当法人では、乳幼児発達スケールや認知言語プログラム就学前のお子さんと就学後のフォローに使用している。

 

発達支援は、色々なアプローチの仕方がありますが、「発達の状況が客観的に発達順序に沿って構成されているので、全体像や状況の理解と支援の方向性が明確化されます。」

 

ウィスクWISC-Ⅳは何だろう。支援経験から考える。

 

 1.言語理解➡言語的な情報や、自分自身が持つ言語的な知識を状況に合わせて応用する能力

 

 2.知覚推理➡視覚的な情報を取り込み、各部分を関連づけて全体としてまとめる能力

 

 3.ワーキングメモリ―➡注意を持続させて、聴覚的な情報を正確に取り込み、記憶する能力

 

 4.処理速度➡視覚的な情報を事務的に、数多く、正確に処理していく能力

 

例えば、言語理解が苦手な場合、言葉の指示は優しくゆっくりハッキリ簡潔にする。

一度で理解が出来ないときは、繰り返して伝え、理解できたか確認する。

絵や図、文字、お手本を示して、視覚的な情報も伝え、理解しやすいようにする。

約束は、書いて伝え、貼っておくことや毎回繰り返し伝える。

 

個別療育の個別指導の機会を設け、語彙の知識や一般的な知識の獲得、応用力の獲得など、言語理解の弱さを考え、事前にじっくり説明したり、読みにくい漢字にはフリガナをふる、辞書の引き方や電子辞書の活用なども良い。

また、視覚処理の強さがあれば、やって見せる、手をとって教える、絵・図・表・地図・写真など用意する。

 

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一般社団法人 横浜国際・医療・総合教育学院

 

発達支援室kodomoは、療育を専門とする療育施設です。

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